Bijin Playing Battledore — 羽根つき
by Watanabe Ikuharu (1895-1975)

Original caretaker of this artwork: Yahoo Auction, Japan

	Artist:	Watanabe Ikuharu (1895-1975) — 渡辺幾春
	Title:	Bijin Playing Battledore (given title; official title unknown) — 羽根つき
	Series:
	Date of first edition?:	circa 1940-1980
	Publisher (first edition)?:	Self
	Publisher (this edition)?:	Self
	Medium (first edition):	Scroll/Makuri roll
	Medium (this edition):	Scroll/Makuri roll
	Format (first edition):	Long scroll
	Format (this edition):	Long scroll
	DB artwork code:	45998
	Notes (first edition)?:	渡辺幾春　『羽根つき』 商品詳細 はねつきをする鶴の着物を着た美人を描いた掛軸です 日本画　肉筆 合箱 紙本　軸先：塗 本紙は全体に薄いシミがあります 表具はおおむね良好な状態 本紙巾：31cm　本紙長：123cm 全体巾：40cm　全長：194cm わたなべ・いくはる　明治28年名古屋生まれ　水谷芳年に絵を学び、後京都画壇の山元春挙に師事　文展、帝展などに入選　中京の日本画の革新を求めて、中京美術院を創設した　昭和50年歿
	Notes (this edition)?:
	Artist Bio:	渡辺幾春　watanabe ikuharu 明治28年（１８９５）～昭和50年（１９７５） 明治二十八年、名古屋市西区江川端町に生まる。九歳で名古屋の日本画家水谷芳年に絵を学ぶ。明治四十三年、名古屋市立第一高等小学校卒業後、京都に出て山本春挙に師事。大正七年、第12回文展に《百日紅》が初入選。大正11年、京都市立絵画専門学校別科に入学する。大正十四年卒業後、名古屋市中区に居を移し、名古屋在住の朝見香城、喜多村麦子、織田杏逸らと当地方の日本画の革新を求めて中京美術院を創設。昭和九年、三十九歳で東京に転居の後も、文展に入選するなど実力を発揮する。昭和二十七年、名古屋市千種区徳川山町三丁目に居を移す。中京画壇を代表する日本画家。